9/24から孫と一緒に日南海岸に行ってきました [diary]
宮崎神宮のある青島は、周囲約1.5km程,最高6m程度の小さな島、橋でわたることでき、周囲は約1000万年から800万年前の地層が侵食により独特な形状へ変化した岩で干潮の際には沖合い100mに及びその形状が洗濯板に似ていることから鬼の洗濯岩と呼ばれています。
宮崎神宮は古くは神武天皇宮、神武天皇御廟などと称されたが、明治6年(1873年)に宮崎神社と改称し、さらに同11年宮崎宮と改称、大正2年(1913年)に現在の名称となりました。
ここの祭神は神日本磐余彦尊(神武天皇)を主祭神とし、父神鸕鷀草葺不合尊と母神玉依姫命の2柱を配祀しています。
この日南海岸から眺めると地球はやはり丸いんだなぁと実感できる水平線が眼下に広がっていました。
今日は少し曇り空ではありましたが高千穂牧場からの景色は絶景でした。高千穂五連山がきれいに見えます。そのなかに最近噴火した新燃岳があります。
この霧島神宮の社殿は薩摩藩主島津吉貴の寄進で、正徳5年(1715年)に建立され、社殿はいずれも朱塗りの華麗なものでした。また霧島神宮は西の日光とも呼ばれています。
ここは伊佐市南部の川内川上流にある曾木の滝です。
2011-10-01 14:04